健診から始まる健康づくり
健診の目的、特定健診とは、基準値とは、健診後の行動
この検査項目にも注目
がん検診、骨粗しょう症検診、脳ドックなど
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主な検査項目
※
は特定健診の基本的な項目。
☆
は医師の判断に基づき追加する特定健診の項目
心臓・血管の検査
血圧
心電図
血中脂質の検査
総コレステロール
LDLコレステロール
HDLコレステロール
中性脂肪
代謝系の検査
肥満度(BMI
・腹囲
)
空腹時血糖
HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)
尿糖
尿酸
総たんぱく
アルブミン
血球の検査
赤血球数
ヘモグロビン(血色素)
ヘマトクリット
MCV、MCH、MCHC(赤血球恒数)
血清鉄
白血球数
血小板数
呼吸器系の検査
肺機能検査、胸部X線(レントゲン)撮影
消化管の検査
便潜血検査、上部消化管X線(レントゲン)撮影、上部消化管内視鏡検査、下部消化管X線(レントゲン)撮影、下部消化管内視鏡検査
肝臓・すい臓・胆のうなどの検査
AST(GOT)
ALT(GPT)
γ-GT(γ-GTP)
ALP(アルカリフォスファターゼ)
総ビリルビン
尿ウロビリノーゲン
HBs抗原
HCV抗体
腹部超音波検査(腹部エコー)
腎臓・尿路系の検査
尿たんぱく
・尿潜血
尿沈渣
クレアチニン・eGFR
目と耳の検査
視力検査、眼底検査
、眼圧検査、聴力検査
感染症の検査
梅毒反応、CRP
監修者プロフィール
監修
和田高士(わだたかし) 医師
東京慈恵会医科大学大学院医学研究科健康科学 教授
1981年東京慈恵会医科大学卒業、2008年東京慈恵会医科大学 総合健診・予防医学センター教授を経て、現、東京慈恵会医科大学大学院医学研究科健康科学教授。日本肥満学会評議員、日本動脈硬化学会評議員、日本臨床検査医学会管理医、肥満症診療ガイドラインの執筆も担当。日本人間ドック学会では、理事を務める。
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